”天ぷら”という芸術

0021

てんぷら天白では、都内銀座の名店、その他名古屋、千葉などで約20年に渡り修行を重ねてきたオーナーが調理場に立ちます。付近には美術館があり、上品で落ち着いた佇まいがより一層天ぷらという芸術品を引き立ててくれます。

 

油を楽しむ

油の変化を楽しむという感覚をお持ちでしょうか。天ぷらを語る上で、油はとても重要です。結論から言うと、開店してから間もない油と、開店後1時間経過した時の油で同じ素材を揚げると、全く違います。

当店はこの違いを楽しんで頂く為に、コースの初めと終わりに海老をお出ししています。

素材感を天ぷらで楽しむ

江戸時代から続く天ぷらとは一般的に高温で揚げられる物ですが、素材の鮮度や油の質、設備や道具などあらゆる環境が進化した現代で高温で揚げなければならない理由はなんでしょう?魚野菜それぞれ硬さ水分、灰汁の量や臭み もちろん個体差によってもかなり差があります。素材感を引き出す温度帯は1つではありません。60度~180度の中で素材の水分(旨味と臭み)を引き出す温度と旨味と臭みを分離する温度を使い分け旨味は脱水させずに水分として残し、臭みは匂いにして外に出し素材感を引き出す。 ポテンシャルを最大限引き出された素材をお楽しみ下さい。